ステルスとは「対象から発見されない」こと。
フィールドにおいては「周囲に溶け込む」ことがステルスです。
今回のカスタムには「MOSSY OAK」の「CAMO FORM」を使用してみました。
MOSSY OAK社は、アメリカのハンター用品ブランドです。このブランドのカモフラージュ柄はミリタリーのそれとは異なり、対象の獲物が潜むフィールドの絵柄となっているのが特徴で、そのバリエーションも多い。
「CAMO FORM」は包帯のようにガーゼテープ状になっていて、これを巻きつけていくのですが、接着剤が付いているわけではないので、銃がベタつくことはありません。テープが重なることでテープ同士が固定される優れもの。
また、何度でも貼り付けができるのも特徴で、接着力が弱まったら洗うことで復活するようです。
StockとBarrelに巻きつけてみました。これ、滑り止めに良いです。
また、同社には「GUN WRAPS」なるものがあります。その名の通り銃にラップするのですが、今回のテープと違って一枚プリントものなのでリアルカモフラを追求する場合はこちらの方が確実に良いですね。各社銃のモデルに合わせてバリエーションが存在するのも親切です。
Remingtonも純正で使用しています。買ってみようかしら、、、
そして、カモフラのバリエーションは恐ろしいことに、車のボディ用や、家の壁紙用など多岐にわたります。