2020 A/W TAKE&SONS Exhibition

Piazzolla ; Escualo
Sergio&Odair Assad Play Piazzolla / 2001


恒例の中目黒から、地元の世田谷にて。

会場となったDASKさんがある松蔭神社前駅は、三軒茶屋から世田谷線に乗ってすぐの場所。三茶からは徒歩でもいける距離にあります。世田谷線は2両電車というローカルぶり。ここはいわゆる世田谷の下町。

アーケードの天井にある古いランプが夕方になるとオレンジに灯ります。
その瞬間、レトロ空間が一気に「昭和」にタイムスリップするのです。

2020秋冬シーズン。

TAKE&SONSは原点にややたち戻りました。それを空間と共に表現しています。

「やや」と表現したのは、当時と同じ構造ではないからです。それは袖を通してもらえればお分かりいただけると思いますが、そのシルエットは現代的なものであり、構造的にも新しいものです。

T&Sの根幹には、すべからく「フィールド」に根ざした何かしらの要素が存在しており「時を経て“ 味わい ”を増した洋服の佇まい」を完成形としてイメージし製作しております。それは、現代のトレンドとは一線を画すかもしれません。しかし、私はこう思うのです。

時代と逆流するかもしれないが
男が着るからこそ格好良い服を作りたい。

活動を開始して以来、9度目の展示会を迎えることができました。
当ブログのアクセス数・お問い合わせ回数ともに伸びております。これは偏にお客様あってのことです。
皆さまに支えられてTAKE & SONSは成長していけたらと切に願います。

最後になりますが、ご来場いただきました多くの皆様に感謝の意を。
この場を借りてお礼を言わせていただきます。


2020 / 1 / 23  TAKE & SONS  山沢


男女共にスタイリングが似てきている。

時代と逆流するかもしれないが
男が着るからこそ格好良い服を作りたい。

私は、ヘビーデューティーと現代との
接点を見出したいと考えています。