
自然の音 Star / 2016
自然を感じたい。
ネイチャーサウンドとシダーウッドの香りで満たされた空間にて。

2020年春夏。
TAKE&SONSのラペルジャケットスタイルは新たに『Fielder Bags』へと進化します。
非構築的な仕立てによって生まれるリラックス感をもって。
早春の頃合い。Fielderに向けたラペルジャケットスタイル。

Wading Vest Light ver.とShop Jacketのスタイリングは我々が掲げる『ヘビーデューティーと現代との
接点』のひとつの表現方法といえます。

シーズンを追う毎に増えるField Collection。
今回はField ToteとField Suspenderが仲間入り。Field Suspenderはスタイルの要になる要注意アイテムです!

「場面」に対する礼儀のひとつに正装があります。
渓流には渓流の正装があっていいのではないでしょうか。T&Sはこの場面に対するアプローチをこれまで行ってきました。
例えば、自然界にあっても違和感の無い素材。それは天然繊維を用いること。
例えば、自然界にあっても違和感の無い色。それは自然界の色を用いること。
2020年春夏シーズンは、かつてないほどに拡充した渓流ラインナップになっています。

T&Sの根幹には、すべからく「フィールド」に根ざした何かしらの要素が存在しており「時を経て“ 味わい ”を増した洋服の佇まい」を完成形としてイメージし、制作しております。
それは、現代のトレンドとは一線を画すかもしれません。しかし、私はこう思うのです。
時代と逆流するかもしれないが
男が着るからこそ格好良い服を作りたい。
活動を開始して以来、8度目の展示会を迎えることができました。
当ブログのアクセス数、お問い合わせ回数、いずれも凄まじく伸びております。これは偏に、お客様あってのことです。皆さまに支えられてTAKE & SONSは成長していけたらと切に願います。
最後になりますが、お取り扱いいただいているショップ ご担当者様に感謝の意を。
皆様に、この場を借りてお礼を言わせていただきます。
2019 / 8 / 26 TAKE & SONS 山沢
男女共にスタイリングが似てきている。
時代と逆流するかもしれないが
男が着るからこそ格好良い服を作りたい。
私は、ヘビーデューティーと現代との
接点を見出したいと考えています。