Beige
Khaki
Flyman Jacket
No: 18105
Price: ¥58,000 + tax
Col: Beige / Khaki
Size: 1,2,3,4
Main fabric: Cotton Rip Stop / Japan
Country of origin: Japan
「Flyman」シリーズ。
街にいても「Fishing Spirit」を忘れたくない。そんな「Flyman」の為のジャケット。
Flymanとは、フライで魚を釣る人のこと。
他にも、天井で作業をする「大道具方」や「ハエ男」といった意味合いもあるようなので注意が必要だ。さらに付け加えさせていただくならば「Flyman」の真の定義は「ライフスタイルの中心にフライフィッシングを置いている人」を指す。
表地は、シリーズ共通のコットンリップストップを使用しています。
綿は現在主流のハイテク合繊素材と比較して「水」に対するアプローチは極めて弱い。しかしながら天然繊維である「綿」ならではの「味わい」があります。そこに照準を合わせ、クラシックなジャケットを作りました。
【左写真】アイコンといえば、このセンターループかもしれません。これは元来、HDな洋服に見られるディテールです。渓流でいうならば、ランディングネットを吊り下げる位置ですね。
【右写真】背中のゲームポケット。これ以外と便利なんです。
グローブやタオル、レインウェアなどを入れておくのにちょうどいいです。
コットン100%で裏地無しの一重仕立てにもかかわらず「迫力」があります。これは、身頃全体に配置されたパッチポケットのバランスがそう見せているのだと思います。
Flyman Jacketは、そのディテールから「渓流」を想わせますが、決して「山」だけで着るものではありません。
「クラシックな渓流スタイル」のエッセンスをファッションとして体現したい。そんな私の思いが込められています。
もちろん自然の中では本領を発揮することでしょう。
山では、細々としたギアを必要とします。そんな時、このジャケットがあれば「手ぶら」で散策に出れます。さらに綿は合繊と違って、焚き火などの火の粉に強く、煙の匂いも洗い流せるので、キャンプに最適なジャケットと言えます。
コットン幕でウッドファニチャーを並べたサイトには、こんなクラシックなジャケットが似合います。
【左写真】タック釦がロゴ入りになりました。
【右写真】腰ポケットに見えるファスナーサイズは10ゲージを採用。
No.10ファスナーと呼ばれ、古くからHeavy Jacketのメインファスナーを務めてきた強者です。この歴史的ディテールは、T&Sには欠かせません。
【左写真】袖口は無造作に捲り上げてもいい。
【右写真】裏側の縫い代は「巻き縫い」「袋縫い」によって処理されているので、裁ち端が見えることはなく、すっきりとした印象。
*多少の寸法の誤差、および個体差がありますが、全て検品済みで許容内での変動になります。ご了承下さい。
*お使いのPC環境によって、色の再現性が異なる場合がございます。