フィールド撮影で「上からの画角で撮りたい!」といつも思っていた私は「いつの日かルーフラックを付けてやる!」と企んでおりましたが、ついに実現する運びとなりました。
私がルーフラックに求める機能は、
- 十分な耐荷重があること。積載1tonあれば心強い。
- 錆びや腐食がないこと。
- 風切り音を最小限に抑える設計がなされていること。
- 安定したオフロード走行のための低重心設計。
- できれば荷重を分散させる設計であること。
- 無骨なデザインがいい。
ARB, Patriot Products, Front Runner, Safety Devicesなど、様々なラックブランドの中で決めたのはHannibal Safari Equipment。
Black Powder CoatのRackとLadderで45kg。
Hannibal Roof Rackは、建築で使用される6063高強度アルミニウムをベースにステンレススチールを組み合わせて制作されているので強度は抜群です!
生涯保障のようですが日本に代理店もないので、修理などで実際にこのサイズのものを海外に発送するのは骨が折れるところですね、、、「生涯保障」のくだりは、「そんな惨事はおきないよ!」という意味だろうと勝手に解釈をしたところです。
さらに、うたい文句が「Heavy Duty」とくれば、これに決めざるをえない私です。
入国の際に税関検査で捕まりまして、予定週をまたぐ事態となりましたが、なんとか着荷しました。
Defenderのパーツ全般に言えることですが、必ずといっていいほど毎回何かしらの加工を要します。
すんなり付いてくれません、、、筋肉痛になりながら、ただいま加工中です。