これをシャツと呼んで良いのだろうか。
素材のウエイトはシャツの領域を遥かに超えています。そこそこのブルゾン級でしょう。

シャツ地としては、とにかく地厚なコットン。これは糸密度を上げた重厚なベース生地に両面起毛をかけて作りました。片面起毛が多い今日において、この素材の風合いは、それなりに個性的といえるでしょう。
クタっとするまで着込んでみたい。そう思わせてくれるシャツです。
品番 | 価格 |
---|---|
22307 | ¥25,300 (税抜き 23,000) |
色 | サイズ | 主要素材 | 原産国 |
---|---|---|---|
オフ グレージュ | 1 , 2 , 3 | 綿 | 日本 |

オフ / グレージュ
サイズ | 着丈 | 肩巾 | 袖丈 | バスト |
1 | 74 | 53 | 56 | 122/130 |
2 | 76 | 54.5 | 57.5 | 126/134 |
3 | 78 | 56 | 59 | 130/138 |

ここまでしっかりした素材だと、通常のシャツ釦では小さすぎて留め難いものです。そこで、力負けしないようにナット釦を使用しました。釦をよく見ていただくと、年輪のような渦が見て取れますが、これがヤシの実から削り出した天然釦の証です。
何度も釦を触っていくうちに、釦に光沢が付き光り輝いてきます。これもエージングの賜物ですね。
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