2019S/S TAKE & SONS Exhibition

水の恋人
Various Artists / 2017

挿入曲「水の恋人」は、自然と戯れる「少年の心」を持ち合わせた大人に。

Nature Soundと、Cedar Woodの香りで展示会場は演出されています。


一番奥のスペースに “それ” は設置されました。

アメリカとの交渉に1年半をかけ、ようやく形となった「Hunter Camo Collection」は、2019年 春夏シーズンをデビューとし、今後もTAKE & SONSの中核を担うファブリックであり、商品群となるでしょう。

フィールドの目的に沿ったウェアは、ストイックな世界観で表現されるべきだと考えます。

そこには 「本物」だけが持つ「迫力」が存在し、装いは極めて「男性的」なものになるでしょう。それが、エージングによって本来の佇まいとなった時、その洋服は完成するのです。

TAKE & SONSには、こんな言葉があります。

「時代と逆流するかもしれないが
男が着るからこそ格好良い服を作りたい」

活動を開始して以来、6度目の展示会を迎えることができました。

当ブログのアクセス数、お問い合わせ回数、いずれも凄まじく伸びております。これは偏に、お客様あってのことです。皆さまに支えられてTAKE & SONSは成長していけたらと切に願います。

最後になりますが、お取り扱いいただいているショップ ご担当者様に感謝の意を。

皆様に、この場を借りてお礼を言わせていただきます。

2018 / 8 / 30  TAKE & SONS  山沢


男女共にスタイリングが似てきている。

時代と逆流するかもしれないが
男が着るからこそ格好良い服を作りたい。

私は、ヘビーデューティーと現代との
接点を見出したいと考えています。

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