Bush Wire

ここのところ、2018S/S 量産の準備でパニックが訪れています。

山に行くほどの時間も無い。けれど相応の「遊び」がしたい。
そんな時は気分転換に「趣味」に没頭するに限ります。ということで「カスタム」を。

ウィングに取り付けたチェッカープレートのネジ穴を利用して「Bush Wire」を取り付けるにには、とても面倒くさい作業があります。

アイキャッチ画像のウィング先端に付いている「アイボルト」を取り付ける作業です。
ここは、エンジンルームからのアクセスができないために、オーバーフェンダーを外さなければいけません。

Defenderのオーバーフェンダークリップは前片側16個、後ろ片側12個を必要とします。今回は後ろは関係ないですけど。

よく「クリップは再利用できる」といいますが、Defenderに関して言うなら難しいかもしれません。左写真のように挟んで取れればいいですが、ほとんど切断して外しました。10個くらい外すと右写真のようにフェンダーに隙間ができるので、ここから腕を入れてショートラチェットでナットを押さえます。

なお、クリップに関しては純正品は非常に高価なので、完全に止まれば良いという解釈の元、社外品にて対応しました。ちなみに私のは6mmのクリップでした。
そう遠くないうちにボルト式のオーバーフェンダーに交換する目論みもあったので、、、

肝心のアイボルトは、ステンレスをブラックに塗装します。このような小さなパーツは右写真の「染めQ」を使えば十分だと思います。このとき「ミッチャクロン」は必要ですよ!

作業に没頭するあまり、途中工程の写真を撮り忘れました、、、毎度のことですが、自分で作業と撮影をするので、作業風景が撮れないのが残念なところです。

以外と作業時間のかかった「Bush Wire」は、枝葉を払うためのものですが、Campでは洗濯物をここに干す光景が見られます。

コメントを残す