Guide Vestという選択。

TAKE&SONSにはベストのバリエーションが多くありますが、その中でもGuide Vestはバックパックとベストが合体したデザインが特徴で独特の存在感があります。ベストといっても、身頃の全てがポケットで構成されていますので、これを『洋服』と呼べるのかは甚だ疑問ですが、、、

今回は、お問い合わせの多いGuide Vestの細部に関するお話しをさせていただこうかと思います。

まずは、ベスト部から。
携帯用タックルボックスなどを収納できる大きめのファスナー付きポケットに目がいきますが、脇に見える『三日月』部分を忘れてはいけません。ここはベスト全体をゲームポケットとして機能させる「入り口」なのです。

次に、バックパックのロールトップに関して。
この部分は軽量化を図る為に、本体よりも薄い生地を使用しました。
実はここが安定しないと、バックパックの形状は歪なものになります。(外見の問題ですので、機能的には蓋が閉まっていれば問題ありません)ポイントはいたって簡単です。

まず、バックパックの口を開くと、内側のロールトップ部とパック部の切り替え位置に紐があります。これを結んでいただいて口を安定させます。私は蝶々結びにしています。

適当に幾度かトップ部を巻いてください。そうすると、外側のロールトップ部とパック部の切り替え位置にループが見えます。ここにストラップを通して、金具をタックボタンに留めるだけです。

次はアジャスト機能に関して。
まずはフロントテープ。写真のように伸ばすことで、冬場の嵩張るアウターの上からもGuide Vestを着ることができるようになります。(通常は使用しません)

続いて、肩のテープと側面のテープ(両方ともバックパックにベストを止めるテープでもあります)もアジャストできるようになっています。ひと回りサイズダウンさせる際にご使用ください。

そして、これらのテープを外すとベスト部を取り外すことができるんです。

ベスト部を取り外した状態。
ショルダーと背中には特殊なパッドが入っています。この部分はアイロンなどの高熱に弱いので「熱」は当てないでくださいね。

よく見ると、バックパック底にもループがあります。「カラビナを使えばここにも、、、」

Guide Vestは販売開始前から多くのお問い合わせを頂戴しました。

渓流解禁に合わせてご購入くださいましたお客様も多くいらっしゃいます。フィールドでのご使用は嬉しい限りでございます。本当にありがとうございます。

私共が提案するフィールドスタイルには合繊を使用したスポーティな要素は限りなく少なく、時流とは一線を画すかもしれませんが、対局に位置する「味わい」のあるものを追求してきました。

今の時代のフィールドスタイルウェアとして、この佇まいは「あり」だと思わせてくれたのもGuide Vestです。
渓流での実用以外にも、野外フェスやキャンプなどのアウトドアシーンにおいてGuide Vestは抜群の存在感を放ってくれることでしょう。それは、イコール「街着」として、ファッションの領域でも有効だということを意味します。

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