都会で。

軍モノがファッションとして劇的に取り込まれたのは1960年代と言われています。
イギリスのモッズたちによって。

 

軍モノと言えば、私はカモフラージュ柄を真っ先に思い浮かべます。各国の軍隊ごとに、あるいは地形ごとに多くのミリタリーカモが存在しますね。

Huntingの世界でも同様の柄は存在します。これをファッションとして構築したのが「HunterCamo Collection」なのです。

 

そして今回、新たに「太筆書き」のカモフラージュ柄の製作を思い立ちました。

 

イメージは、ゲリラ戦で泥を全身に塗るように。
力強く「今年の漢字」を書く筆のように。

 

躍動感を持って、大胆に筆を走らせます。それにデジタル処理を施して都会的なデザインに仕上げました。

かなり大柄ですが、そのモダンな表情はファッションとして成立しています。

「隠れる」とは真逆の存在感ですが「都会のジャングル」に相応しいデザインに仕上がっているのではないでしょうか。

ご期待ください!

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