手編みの存在感。

「手作業」でなければ出来ないことがある。

「強烈なインパクト」の源は「編み地」にあります。このボリュームこそが手編みの象徴といえます。

工場生産のニットが悪いわけではありません。世の中の全てのニットが機械編みの現在、これらとは「着眼点」が違うだけです。

Puno Hand Knit : Khaki / Gray

TAKE & SONSの物作りの根底には「着込むほどに身体に馴染む」や「エージングによる味わい」などの言葉があり、当社製品の多くはこれに基いて製作されています。

ニットも同様に考えた時、構成要素の難易度から「いくら手作業とはいえ、実現可能なのか?」という不安がありました。

チチカカ湖のほとりにある「プーノ」という街で、このニットは編まれています。

度重なる交渉の末に実現したこのニットは、プーノにおける「手編みの限界値」となりました。それが『Puno Hand Knit』です。*詳しくは商品名をクリックの上、ご覧くださいませ。

おそらく、もう作ることが出来ない「一品」です。


《お取り扱い店舗》

  • SHIPS渋谷店・銀座店・京都店
  • Purveyors
  • TAKE & SONS Web Shop

*9月末の J.S.Homestead表参道店で行われる「Pop Up Store」にも登場します!
日程は追ってご連絡いたします。

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