防災用品と車中泊。

防災対策として最低限必要なものを買い揃えてきましたが、「あったら便利」的なものが気になるこの頃。

例えば、大容量の充電器。
以前の投稿で、アメリカはGoal Zero社のソーラーキットを書きました。それはスマホなどをアウトドアで充電するためのシステムとして導入したものでした。
しばらくぶりに見てみると、電池が従来の鉛電池からリチウム電池に進化しているではないか。充電効率やパワー、バッテリー自体の重量が飛躍的に向上している。そろそろ買い時かもしれない。ソーラーパネルの出力も同様に進化しているのだ。

これに、車載できる電化製品を接続させてみたい。
クーラーやシャワーなど、車中泊用の物っていろいろありますね。
炊飯器なんてキャンプ的には邪道と言われるかもしれないが、防災以外にも「山」に入り込む時なんかは便利かもしれない。調べてみると、結構あるんですね。1.5合炊きの車載モデルが。

「車載炊飯器」で思い出したことがあります。

それは、2015年のAudi社の記事。以下にAudi社HPより記事の一部を抜粋させていただきます。

車における「究極の美食」を表現した
類まれなる存在。
日本特別仕様車
「The Audi A8 5.5」誕生。

成熟した日本の輸入車市場へ向けて
Audiが満を持して送り出したフラッグシップサルーン、Audi A8。
パワートレインの異なる3.0/4.0のラインナップに続き
日本ならではの”5.5″がデビュー。
多くの日本人オーナーの想いに応え世界最高峰のテクノロジーで
究極の快適性を追求したAudi A8 5.5。

全ては最高のご(5)はん(0.5) ? ご飯のために。



【Audi社HPより抜粋】

室内のレザーシートが「い草」を使った「畳」に変更され、コンソールには「炊飯器」が搭載されています。さらにタッチパネルで炊飯状況をコントロールできる仕様となっている、、、というのは、全くの嘘だそうで、これは2015年4月1日のエープリルフールにアップされた同社の遊び心。粋ですね。

防災と兼ねて、車中泊用のギアを整えてみましょうかね。

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