HAKKIN/PEACOCK

先週末は「山」に入るのを諦めました。

「寒波が来る」「東京に4年ぶりの大雪が降る」「交通規制」などの文字がテレビで踊っていたからだ。やはり中止にしておいて良かった。

私のDefenderのタイヤは「Mud Terrain」のまま。
スタッドレスにしていなかったので、空気圧を下げて走れば新雪のうちはまだなんとかなります。しかし、凍りだすと危険信号です。というより無理です。

そんな今時期、山に籠ると「劇的に寒い」
ときにHuntingでは山登りで汗をかく。そして、そのあとの冷えは半端ない。タツに風が吹いた日には「凍死」も可能だ。

そんな時に、懐に忍ばせておくアイテムがあります。

ハクキンカイロ 株式会社さん「PEACOCK pocket warmer」です。

1923年にプラチナの触媒作用をカイロに応用した製品を
世界に先駆けて発売しました。
ベンジンを直接燃やすのではなく、気化したベンジンがプラチナの触媒作用により
徐々に酸化発熱する「科学カイロ」です。

〜 HAKKIN PEACOCKより 〜

専用の注油カップでベンジンを注いだ後に点火します。当然、繰り返し使えることから「エコ」といえますね。
なにより、1920年代からのデザインが秀逸。

付属のポーチに入れて使用します。

サイズも用途に合わせて3種類あります。私のは「GIANT」冬場のアウトドアにも使えますね。

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