Hunterへの道のり/完結 編

いよいよ「完結編」です。

ガンロッカーと弾倉ロッカーの警察ご担当者による立会い検査を無事にパスしたのち、再度、警察からお呼びがかかるのを待つこと1か月半、ようやく許可証がおりました。手の平サイズの小さな手帳です。

「猟銃・空気銃 所持許可証」を持って、銃砲店へ急行!

これで、1か月半前に購入した銃を引き取ることができる。
入手した銃と、その際、銃砲店からもらえる資料と合わせて銃の引き取りから14日以内に警察に持ち込み、最後の手続きをしなければならない。

ここが最後のポイントです!
お仕事の都合が悪い場合などで14日以内に警察に行けない時は、銃砲店での引き取りを遅らせた方が賢明です。ご注意を!

これで銃の入手が完了したことになるのだが、同時に弾薬の申請もしておいた方が良いかもしれない。追ってまた警察に行くのもなんですし、、、

その場合は銃砲店でも「猟銃用火薬類等譲受許可申請書」を作成してくれるので、これも合わせて警察に申請するとスムーズかと思います。

警察での火薬類申請手数料 2,400円

狩猟免許からスタートして、銃の所持まで、約1年に渡る期間を要しました。
ようやく完了した今、ちょっと考え深いものがあります。

全く興味の無い方にとっては、迷惑なコーナーだったかと思います。
しかしながら、長きに渡って「Hunterへの道のり」をご覧くださいました皆様、本当にありがとうございました。

本日を持って、完結いたします。

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