Hunterへの道のり/④猟銃所持許可申請 編

ここのところ、ライフワークのように銃砲店をまわり、物色をしておりました。
やっぱりカタログで見るのとは違って「銃」なだけに、見た目に「重厚感」があるものです。

最初は「BENELLIのような軍用のタクティカルショットガンがいいな」と思っておりましたが、軍モノ素人の私は飽きそうな気がしまして、、、
その後、右往左往しながら、最終的にREMINGTON m870に落ち着いたのであります。

銃に関しては、あと1か月ほどで手元に来る予定です(許可が下りない場合もあるようです)ので、その時にまたアップしますね。今日はその申請に関してです。

 

まず、銃砲店で銃を購入すると、

  1. 譲渡等承諾書
  2. 購入した銃の外観や型番などの書類

がもらえます。これに、以下の書類を加えて警察の生活安全課へ。

  1. 申請者の写真2枚(以前の手続きで使ったものと同じ条件の写真です)
  2. 診断書(原紙は銃砲店でもらいました)
  3. 講習終了証明書
  4. 教習終了証明書
  5. 手数料10,500円

*教習終了証明書の交付から1年以内の申請の場合になります。1年を超えると別途書類が必要になるので、お早めに!

 

申請が終わると、近日中に警察のご担当者様が銃の保管場所に保管状況を見に来ます。
その時に用意しておかなければならないのが、ガンロッカーと弾倉ロッカーです。
これも、海外にはかっこいいロッカーがあるのですが、日本と条件が違うのです、、、ここまで来て申請がストップするのも考えものなので、ひとまずは日本の規格に合ったものが良いかと思います。ネジなどで固定するなど、所定の設置をしておく必要があります。

なお、銃砲店で購入した銃はお支払いはするものの、持ち帰ることはできません。
今回の申請が下りてから、銃砲店で引き換えて、14日以内に警察に持ち込んで終了となります。

おそらく、次回が「Hunterへの道のり」最終話となりそうです。

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