さて、初回の『Hunterへの道のり/申し込み 編』では「実際にHuntingをする為には」ということで、まず「猟銃所持許可証」と「狩猟免許」の取得に向けて各々の申し込みをしましょう。というところから始まりました。
今回からは猟銃所持許可証に関してとなります。
猟銃所持許可証と狩猟免許はどちらが先でも良いんです。
狩猟免許は1年の中でも取得できるタイミングが決まっていることから、私は先に取っただけです。
最寄りの警察署で申し込みを終了した後に、所定の日時に指定された警察署で「初心者講習」を受講しますが、私の時は中野署で土曜日の午前9時からスタート。これまた早い時間だ、、、
9:00〜 午前中は猟友会の先生の講義。
午後〜 警察署の先生から法令関係の講義。
夕方〜 考査が始まる。考査は1時間程度の簡単な50問試験。
狩猟免許試験と違い、これは受講者全員合格するほどの簡単な試験です。
申し込みをした時にもらえる教本と、資料に目を通しておけば問題ないかと思います。
合格すると、その場で「講習終了証明書」を入手し、無事にこの行程をパスしたことになります。
ポイントは、とにかく1日耐えること。
そしていよいよ次は「射撃教習」となるわけですが、その前に恒例の書類の申し込みが、、、